元風俗店長の指南書

キャスト(風俗嬢)の給与におけるスカウトバックの節約の手法〜指名料編〜

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元エリート風俗店長

店舗時代、自ら磨いた集客力を存分に発揮し、新店舗開店から4店舗中2店舗を1年で1600万円、2店舗をいずれも半年で月間売上目標の1000万円超えを達成する。現在は風俗コンサル全般として従事。 風俗経営の信条は、コンパニオンをプロデュース、男性従業員の育成、お客様に接客を通じて営業し継続的な店舗売上に貢献する、効果的な広告や宣伝を行い集客に繋げる事、など。


前回解説させて頂いたオプション料金に続き、今回は指名料に対してスカウトバックが掛からない様にする方法を解説致します。

念頭に置いて考えて頂きたいのは、キャスト達との信頼関係を築いている事が前提となっているという事です。

指名料を積み立てとして、後日割増しで支給する方法

基本給からプラスで入る指名料分を、店舗に期間を決めて積み立てさせ、満了後に5〜10%程上乗せしてキャストに支払う方法です。

例えば60分の基本給が10000円で2000円の指名料の場合、月に100本の仕事で120万円の給与となり、スカウトバックは20%で24万円となります。

しかし、指名料が積み立てにすれば帳簿に記載するのは10000円で、月100本で100万円、スカウトバックは20万円で計算が出来ます。

さらに子の場合積み立てる指名料は全部で20万円となり、10%を割増しで渡したとしても22万円で店舗の支出は通常の時よりも2万円ほど少なくなるのです。

この方法の良い所は、店舗だけでなくキャストにもメリットがあると言う点です。

積み立てておくだけで手取りが2万円増えるのですから、キャストにとっては大きな収入です。

ただこのシステムを説明する人間がある程度信用のある者でないと、これに協力させるのは難しいでしょう。

大事な収入を他人に預けるのですから当たり前と言えます。

指名料そのものをポイント制にしボーナス支給にする方法

2つ目は、指名料というシステムを店舗から消してしまう方法です。

お店の基本料金の折半額をキャストのバックとして設定し、指名料は無料、その代わりにキャストの希望給与に沿うプレミア料金を付けます。

例えば1本の仕事が2万円の仕事であれば、指名料が無料の為キャストの給与は折半の1万円です。

キャストの希望給与が11000円であるならば、料金は2万円+プレミア料1000円と言った感じです。

この徴収したプレミア料は各キャスト毎に積み立てておきます。

そして、指名された回数分1回に付き1ポイントととして計算し、待機所に張るなどして締め日に×1000倍した金額をボーナスとして支給するのです。

積み立てを申し出る最初の方法と違い、こちらはお店のルールとしてキャストに説明する事が出来る為、高い信用性は必要ありません。

また指名ポイントとして明確に張り出す事により、キャスト達の仕事意欲を向上も図る事が出来るのです。

仕事意識の低いキャストには嫌われる傾向があるこの方法は、質の高いキャストを店に残す手段としても非常に有効なのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

スカウトバックはその金額を重ねていく事で、非常に経営を圧迫する要素です。

今の風俗業界は、超大型グループや老舗店舗でもない限り、スカウトマンにキャストの入店を委ねています。

しかし純利が出にくい店舗にとっては、スカウトバックは出来るだけ避けたい出費です。

少しでもその損害を減らすために、出来る事から始めるべきだと言えるでしょう。

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