風俗嬢ぺぺこ 風俗嬢の連載

万人受けはしなくても、自分のセールスポイントを見つける

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ぺぺこ

ぺぺこ

ぺぺこ 25歳 東京都 元高級デリバリーヘルス


こんにちは。

今回は、男性が風俗を利用する大まかな理由、風俗で働く時の自分の強みを見つけた筆者の体験談を交えて書いていきたいと思います。

風俗のお仕事の種類

簡単にですが、風俗には大きく分けて本番あり、本番なしによってわけられます。

本番あり→ソープランド/本番なし→ヘルス

ソープランドは、店舗を構えていて表面上はお風呂屋さんということになっています。
料金も入浴料という名称になっていて、本番ありのお店です。

ヘルスは多くの種類があり、お客様が店舗に行くタイプのホテルヘルスや、お客様が指定したホテルや自宅などに女性が派遣されるタイプのデリバリーヘルスなど様々ですが、本番禁止です。

風俗はお客様のニーズや気分に合わせてお客様自身がたくさんの種類から選択し、楽しむことができる様になっているので、女性も自分の働くお店を多くの種類から選ぶことができます。

風俗店をなぜ男性は利用するのか

お客様の八割の方が、風俗店に来る大きな目的は自分の性欲を処理しに来ています。
(人によっては、性欲はなくお話がしたい方や、一緒に時間を過ごしてほしい、出会いを求めている、などの方もゼロではないと思います。)

自分の欲は処理したいけれど…淡々とはしたくない、人の温かさやぬくもりは欲しい。
だからといって女性ならば誰でも良いわけではなく、できれば自分のタイプでかわいく若い子が良い。

とはいっても、家庭がある方や、仕事が忙しく時間を多くは取れない方はわざわざ出会いを探すことからするのは面倒。

それならお店を通し利用するほうが、お客様自身も女の子自身も安全だし人のぬくもりも感じられると思って利用する方が多いでしょう。

時間とお金を使い、風俗店を利用するのです。

淡々とさっと終えるだけでも良いのなら、自家発電して自分で済ますほうが、お金もかかりませんし楽ですし、待つことや気を遣う必要もありません。

自分のセールスポイント、強みを探して自分への負担を減らす

筆者は、シラフの状態で男性に甘えることや、男性が喜ぶだろうボディタッチなどをすることがとてつもなく苦手で、お付き合いしたことのある男性にさえほぼしたことがありません。(できる女性を心から尊敬します…。)

風俗で働く前、筆者はキャバクラで働いていましたが適度なボディタッチや甘えることで、お客様をより喜ばし自分の売り上げへのアシストになるものだとわかっていても、できないタイプでした。

デリバリーヘルス入店前、簡易的なマニュアルを見せていただいたのですが”恋人気分で接しましょう”や”たくさん甘えてあげましょう”と書いてありました。

ですが、そもそも恋人に対して自分から触れることも甘えることも少ないお付き合いばかりの筆者はどうしたらいいのだろう…。と内心悩みました。

最初のうちは、甘えることも仕事の一環だ、と思いできるなりにですが甘えたりしました。

ですが、ただでさえ負担の多い仕事に加えて自分のなれない負荷をよりかけることで、苦しく感じることが増えました。

女性が楽しいと思って働けるお仕事とは言えませんが、お仕事すべてを苦痛だと思ってしまったら働くことに対してのモチベーションも下がります。

仕事の時間はお客様と二人きりの空間にいる間を息苦しい時間にするのも嫌でしたが、甘えるのもきつかった筆者は、万人受けはしなかったとしても、トータルでよかったと思ってもらえるようにすることを考えました。

自分に無理をしない。

人それぞれに得意、不得意があります。甘えたりするのが得意な女の子もいれば、筆者のように甘えるのが苦手な女の子もいます。

それはお客様も同じはずです。

女の子に甘えられたくないというお客様は数少ないと思いますが、女の子にたくさん甘えてほしいお客様もいれば、風俗では女の子に甘えたいと思っているお客様もいるのではないか?と考えました。

甘えられたいお客様は、甘え上手な女の子に当たれば満足度も高まるでしょうし、甘えたいお客様は、甘えさせ上手な女の子に当たれば満足度も上がり、リピートしてくれるようになると思いました。

甘えてほしい人には物足りないかもしれないけど働くお女の子は多く、ほかにもいます。

男性はその日の気分で選んだりすることもあるそうなので、自分が無理して頑張る必要はないと思うようになり、筆者は、無理に甘えたりすることはやめました。

自分の強みを探す。

甘えるのは下手でも、この子の良さはこっち、などとお客様に思ってもらえれば、たとえ甘え下手な私でもそれ以外の部分の満足感が増えればトータルでよかったと思って帰ってもらえるのでは?と考えました。

筆者は、話すことが得意でした。

前職のキャバクラで初めて会うお客様、気の合わないお客様とも話すのが仕事だったからかもしれません。

初めてお会いするお客様はきっと緊張しています。
(どんな子かな、かわいいのかな、うまく話せるかな、など人によっていろいろと考えていることでしょう。)

なので、自分と話すことで緊張がほぐせて、楽しい時間を過ごしてもらえたらいいのではないかな、と思いました。

会話といってもたわいもない会話なのですが、筆者が話すときに気を付けていたことをいくつか簡単に載せたいと思います。

個人的なことは聞きすぎないようにして、軽く触れてお客様が濁したら会話を変える。

現在の住まいや結婚しているかなどは聞いたことがほぼありません。

今日は電車ですか?とか今日この後飲みに行ったりするんですか?くらいで軽く聞く程度にしていました。
(聞かれても大丈夫なお客様はそこで自分から言ったりするので、そうしたらちょっと詳しく聞くなどとしていました。)

笑顔は絶やさない。

嫌なことを言われても無理に笑顔でいる必要はないとは思いますが、軽く受け流すくらいにしていました。

きれいな言葉遣い、敬語は仲良くなってもある程度は使う。

何度もリピートして通ってくれて関係が親密になったらそれは当人同士の距離感もありますが、わたしは仲良くなっても半分くらいは敬語を使っていました。

それは、仲良くなってもあくまで自分は”仕事”の時間であること、お店を通してのお客様と風俗嬢の関係であること、それをお客様にも忘れてほしくなかったからです。

距離感を勘違いされたときに、大変なのは圧倒的に働く女性側です。

直接的な面識はなかったですが、同じお店で働く子を指名していたお客様がストーカーのようになってしまったなどと聞いたこともあったのでお客様と適切な距離感をとり続けるためにも敬語は使うようにしていました。

人それぞれの強みによって、言葉遣いなどは変わってくると思いますが、距離感だけは保ってお仕事したいですよね。

まとめ

筆者は甘えが苦手なかわりに、お客様との会話を楽しむように、楽しんでもらえるようにしてそこを強みにしていました。

”なんかキャバクラ来てるみたいで新鮮でいいね”と言ってくださるお客様もいれば、”喋ると、面白いが勝って、セクシーな雰囲気出ないね”と言われたこともあります。

恋人のような雰囲気を求めている方には物足りなく感じたと思いますが、それが楽しいと思ってくれたお客様がいたのも事実です。

自分にかかる負荷が減ったことで、筆者自身は働きやすくなりました。

筆者は話すことが得意でしたが、自分から話すのが苦手な場合は、たとえ本心では興味がなくとも、お客様の言ったワードに興味を示して詳しく聞いてみたり、お客様のお話の聞き役に徹するなど、自分に負担の少ないスタイルを見つけて働くのがいいと思います。

お客様は、自分の欲の処理以外の面、精神的に満足したいと考えている方が多いでしょう。

温もりやあたたかさ、女性に癒されたいなという気持ちがあって風俗店を利用していて、その日によって気分は違います。

万人受けはしなかったとしても、自分のセールスポイントを気に入ってくれるお客様はいると思います。

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