

最新記事 by ぺぺこ (全て見る)
- 風俗(風俗嬢)のお仕事をスムーズに辞めるために2 - 8月 5, 2018
こんにちは。
今回は前回に引き続きお店選びのポイントについて書いていきます。
今回は、スカウトさんについても触れていきたいとおもぃます。
ネットで求人は見られますが、ネットの信憑性はいまいちなものも多く、広告はいいけど、結局のところ変なお店ではないのかなど、ネットからではわからないことが多いです。
店舗のHPがしっかりとしているところにする
今はほとんどの方がスマホを持ち、ネットでなんでも調べて、お店からしたらアピールにもなるHPをきちんと運営してないのは危険です。
働いて分かったことですが、HPをきちんと運営しているか、が重要で、在籍の女性のことなどは気にしなくていいなと感じました。
在籍していても他店と掛け持ちしている、とか、兼業、とか辞めてるけど写真は残ってる、など、出勤していない女性は多いですし、当日の急な欠勤で人数も変わります。
いかにも若い子しかいないです!というような雰囲気がHPにはあっても、実は子持ちのママさんがいたり、人妻さんがいたり、ということもあります。
求人の通り稼げる?
求人情報に書いてあることもある程度は見たほうがいいです。
これは風俗に限ったことではありませんが、求人は誇張気味に書いてあるのでよっぽど違和感がなければ気にしなくていいです。
そして風俗はとくに、働く女性によってバックのばらつきにも幅があるので、ネット求人のように必ず稼げるとも限りません。
実際にお店で働いたり、面接に行ったほうが早いです。
日給などは、正直自分が働く勤務時間や出勤数などにも大きく関係するので、時によってはこれくらい稼ぐことも可能、というくらいに思ったほうが入店してからのがっかり感が減ります。
筆者は、働いてみて、確かに求人通り日給〇円以上と稼げる日はあるけど、勤務時間は必要と感じました。
短時間の出勤で、求人通りの稼ぎが毎日…は難しいかもしれません。
働く女性の日記も見てみる
店舗によっては、実際に働いている女性が書き込んでいる日記があります。
働くまでは、筆者はこんなのは店が用意している偽の日記なのかな、と思っていましたが、実際に勤務し始めてからは、筆者も自分で書いていました。
お客様に対してのお礼や、毎日の日記など、あくまでお客様が見るものなので、お店への不満など裏側が書かれることはありませんが、こんな感じの子がいるのかな~、と参考にはなりました。
一番簡単で早いのは、スカウトに紹介してもらう
風俗が未経験でまわりに業界デビューをばらしたくない、や業界経験者がいない場合は、スカウトさんに紹介してもらうのが一番です。
その時その時でお店の雰囲気や在籍の女の子のタイプもバック率も変わるからです。
スカウトさんは、担当にしてもらっている女の子がいて、その子が移籍することになったときや新たな女の子を紹介するときに、お店のことをおよそは把握してないといけません。
とはいっても、道端などで声をかけてきた信頼もいまいち出来ないスカウトさんに、自分のことを話して、お店を紹介してほしいと頼むのはちょっと気が引けますよね。
筆者は、スカウトさんは紹介してもらって知り合いました。
ただ、のちに知ったのですが、スカウトさんにも得意分野(水商売なのか、風俗関係なのか)がそれぞれあるそうです。
スカウトってどうやって知り合うの?
筆者は、友人にキャバクラ入店のためにスカウトを紹介してもらい、そこから風俗を始めるに当たり別のスカウトを紹介してもらいました。
友人の紹介のスカウトの、また更に紹介で風俗入店しているので、友人にもばれることはありませんでした。
紹介してもらえるなら、紹介してもらったほうがどんなスカウトか聞いたり出来るので良いです。
最近はSNSをしているスカウトさんもいるので、その人に一度頼んでみてもいいかもしれません。
紹介してもらったからと言って必ず入店する必要はありません。
合わないと思ったら、別のお店を紹介してもらえばいいですし、スカウトさん自体と会わない・・・と感じたらまた別のスカウトさんを探したっていいからです
働きながらスカウトさんを探す手もある
早急にスカウトさん通してお店を変えたい場合や、未経験の方は不可能な方法ですが・・・、筆者が風俗で働いている時に、確実だなとおもったのは、実際にお客様としてお店を利用して、その時間内で連絡先を聞いてくるスカウトさんが少しですがいるのです。
筆者はお客様がスカウトだった場合、その人に紹介してもらうかもらわないかは別として、連絡先を聞かれたら交換しておくようにしました。
(筆者はそのスカウトさんを使うことはありませんでしたが…。)
ただし、スカウトであることを話してきた全員とは連絡先は交換せず、自分の中で交換する条件を持っていました。
スカウトって見分けがつくの?
水商売をしていたからかなのかはわかりませんが、意外と見分けはつきました。
特徴としては、
- 荷物がやたら少ない
- 昼職にしては、なんか派手
- 風俗利用しなくても遊べそうなタイプだし慣れてそう
- そして若い
そして会話をしていると、だいたい自分からスカウトしてると言ってきます。
筆者はその中でも、プレイをしなくていいというスカウトさんだけ連絡先を聞かれた場合は交換していました。
プレイもするけど、スカウトだというお客様は、スカウトさんだとしてもいいスカウトではない気がしたからです。
プレイは、男性の欲求を満たすもので、働く女性が満たされるのは、ほとんど金銭面だけです。
普通の昼職をしている時に、仕事の取引先が異性だとしても、男女の関係はありません。
業界は違っても、スカウトさんと働く女性もそうであるのが普通だと感じたからです。
そしてこれは個人的にですが、スカウトさんとそうなっても何もいいことはないし、仕事相手としていたほうが良いと水商売と風俗をとおして感じたのです。
まとめ
今回は、簡単なお店の選び方と選ぶときに使うスカウトさんについて書きました。
筆者は幸いにも、スカウトさんにもお店にも恵まれたので、その部分での悩みもトラブルも、ありませんでした。
筆者もお店に入店する前は不安が大きく、スカウトさんを使っていてもHPを見たり、求人を見たり、掲示板などもみていましたが、結局は働いたほうがすぐわかりました。
HPや求人は嘘ではなくても誇張気味ですし、掲示板は妬みなども多く、働くことに関しての情報は得られませんでした。
その中でもスカウトさんの話が、一番現実味があったのを覚えています。
自分に合うスカウトさんが見つかりますように。