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- いろいろな風俗(風俗嬢として)で働いたので職種のごとに比較してみました - 4月 9, 2018
風俗に足を踏み入れるキッカケは、お金の問題であったり、精神面の不安定さだったり
人それぞれあると思います。
ここでは、これから風俗で働くつもりの人のために、どの職種が働きやすいのか紹介していきます。
結論から書くと、一番ストレスが少なく長い期間働いたのは【おっぱいパブ】です。
まず私が風俗で働くようになった直接のキッカケは最愛の人との別れでした。
全てがどうでもよくなって、精神的に闇落ちという状況で、自暴自棄になっていたんだと思います。
直接のキッカケは別れですが、ただ根底として、親との軋轢(というか虐待)が一番の原因になっていると思います。
つまり長年貯め込んだ、情緒不安定な闇が、一気に爆発して。
そこで一番最初に足を踏み入れたのは【ピンサロ】でした。
完全な個室ではなく壁で仕切られているスペースで奉仕します。
個室ではないので、無理に本番強要されにくいですし、万が一があっても逃げ場があります。(声も届く)
ですので安全面はそれなりに保障されている職種ですね。
報酬に関しては、お店によりますが50%前後のバックが一般的です。(お客様が10000円払った場合、5000円が報酬)
また、指名料がまるまる貰える店もあるので、あらかじめ調べておくことをオススメします。
給料に関しては、土日であれば日給30000円は稼げると思います。
待機に関しては、これもお店によって女の子ひとりひとりに待機部屋があるお店とひと部屋に女の子全員が待機するお店があるので、他の女の子と顔を合わせたくない場合は、あらかじめ調べてみてください。
【デリヘル】
報酬に関してはピンサロよりはやや高いですが、なんといってもホテルや自宅といった密室での奉仕なので安全面で不安を感じる人は多いと思います。
結論から言うと、本番を無理じいされたりすることはありませんでした。
おそらくお客様の身元がそれなりに確認できている為(常連であれば尚更)、マナーを守るお客様が多いのだと思います。
奉仕時間は、ピンサロよりは長めにとられるお客様が多かったです。
マンションなどの一室が待機室になっていて、仕事が入ると従業員の人がホテルまで連れて行ってくれます。
自宅待機可能なデリヘルもあるので、あらかじめお店の人に聞いてみたください。
【セクキャバ】
地域によっては、セクキャバもおっぱいパブも、サービスに差異があると思います。
私が働いていたセクキャバは、接客のスペースが壁で区切られていきました。
そこにテーブルやソファがあり、お話をしながら、上半身のお触りのみOKの奉仕をします。
セクキャバの多くは下半身のお触りはNGなので、女の子がわのストレスはだいぶ軽減されるはずです。
とは言っても、接客スペースが確立されているので、どうしてもお客様の我慢の抑えがきかず、下半身を触られることがしばしばありました。
その度にお客様の気を悪くしないように断るのが大変でストレスになりましたね。
待機に関しては、ひと部屋に女の子全員が待機します。
【おっぱいパブ】
そして、私が最も長く働いていたおっぱいパブ。
セクキャバとの大きな違いは2点です。
1.オープンボックスである
ひとつひとつのスペースが区切られていません。
飲食店などのように全体が見渡せるので、安全面ではピカいちです。(こっそり下半身を触られるようなことがない)
2.席を同時に掛け持ちできる
一本あたりの報酬は他の職種より下がるのですが、同時に席を掛け持ちできるため時間効率的に、ピンサロと同程度の日給を稼げることがあります。
さらに、私が住んでいる地域のおっぱいパブは常におっぱいを出しているわけではありません。
「ハッスルタイム」という決まった時間に出すので(1セットに2回)
お客様とのお話がメインで、おっぱいはオマケですね。
「ハッスルタイム」は曲に合わせて女の子(半裸)もお客様も踊ります。
最初に一日体験でこの光景を見た時は衝撃でした(笑)
性的な雰囲気よりも、どこか陽気な感じなのも、女の子は働きやすいです。
具体的な給料を言いますと、月60-70万ほど稼いでいました。
1本あたりのバックは平均2-3000円ですが、同時かけもちできるため、平日ではあれば平均15000円稼げます。
土日はお客様も多いので20000-30000円ほど。
待機に関しては、ひとつの席に女の子全員待機しますが、ヘルプでいろいろな席を回るので、待機している時間は少ないです。
このように、おっぱいパブはサービスはお客様とのお話がメインですし安全面も保たれています。
そして何より下半身のお触りNGなので女の子のストレスは限りなく少ないのが魅力です。
また、日によってはピンサロと同程度のお給料を稼げるので、仕事の難易度に対してのバック率は非常に高いと言えます。
とは言え、下半身のサービスをストレスに感じない人であればデリヘルのほうが安定した高収入を得られますので、一考の価値はありますよ。