風俗嬢の連載

風俗嬢にとって痛客といわれるお客様にあたってしまった時の対処法

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こんにちは。

今まで、いいお客様に関して書いてきましたが、働いていた期間すべていいお客様とは限りませんでした

いわゆる痛客やクソ客というカテゴリに入るお客様もいらっしゃいましたし、そのお客様のことでモチベーションが下がってしまうことも、もちろんありました。

そのときに行った対処法について書いていきたいと思います。

クソ客、痛客の定義

風俗未経験の方もいらっしゃると思うので、大まかに書いていきたいと思います。

簡単に言うと痛客とは、”風俗嬢を見下し、風俗のお仕事を楽なものだと考えています。
そして、意識的か、無意識かはわかりませんが風俗嬢を嫌な気分にさせたり危険な目に合わせるタイプのお客様”と筆者は考えています。

意識的なお客様よりも無意識なお客様のほうが、悪気がない分、対処に困ります。

いいお客様は、働いている女性のことや気持ちを考えてくれます。嫌がることはしません。
そして、この風俗のお仕事の大変さや辛さなどもわからないなりになんとなく感じてくれています。
お金という報酬があるから働いていることも頭の片隅で理解してくれています。

痛客・クソ客に出会ってしまったとき

時短は5分だけ…。

時短してしまおうか…という考えがよぎるでしょう。筆者もそうでした。
ですが、時短はクレームのもとです。相手を有利にさせたくなかったので、時短してもわかりにくい5分程度だけにすると筆者は決めていました。

クレームが入ったときに、お店からの印象は良くはないですし、何か理由があったとしてもその時間の分の代金は、すべてのお客様から同じようにいただいています。

そのため、時短はしないように努力していました。

悪質すぎる場合は、そのお客様が次回の利用した時に、お仕事が入ってしまった女の子が犠牲にならないためにも、お店には連絡していました。

連絡先は教えない!

連絡先は聞かれても絶対に教えませんでした。連絡先を教えると、その後外で会おう、や面倒な連絡につき合わされます。

断れずに教えなくてはならない時は自分の連絡先を教えるのではなく相手の連絡先を聞き、結果送らないなどをして逃れていました。

自分の体は頭を使って守る

そして普段は違っても、その日そのお客様に対しては”せめるほうが得意で好きなの”といい出来るだけ自分を防御していました。

二人きりの空間で、まして力では勝てない男性を相手にしているのでまずは頭を使って逃れることをしていました。

身体に何かあって、仕事を休むことになってしまっても補償などはありません。
そのお客様が良いお客様なら謝罪してくれるかもしれませんが、痛客・クソ客とカテゴライズされるお客様に期待しても望みは薄いです。

自分で身を守ろうとしたり、相手にいたいことや嫌と思うことを伝えたけれどそれでも続けるお客様が完全に悪くなり、こちらが有利になります。

痛客・クソ客はなぜそうなるのか

筆者は、なぜいいお客様と良くないお客様に差があるのか気になっていました。
同じ男性で、育ちや学歴、職業、性格などは違えども風俗を利用する目的はほぼ同じです。

筆者が働いていて感じたのは、良くないカテゴリにカテゴライズされるお客様の多くは”自分本位でしかない”ということです。

女の子が嫌がっていることや痛いなどはお構いなしです。
自分がやりたいから、自分が良いと思うから、すべての物差しが自分基準でしかないからだと感じました。

自分本位なので、そのお客様の思った通りの反応が女性から返ってこないと気分を害された、と攻撃的な態度をとりがちになるのではと感じました。

そんなお客様に出会った後

そんなお客様に出会った後、気分は下がります。
攻撃的な対応や心ないことを言われたら、たとえどうでもいいと思っている相手でも、いい気分にはなりません。

また、次もこんなお客様だったらどうしよう…と考えてしまうことも筆者はありました。

その時は、”運が悪かった”と考えるようにしました。

多くのお客様を相手にするようになれば、よくないお客様にあたることも増えます。

それは数が増えれば仕方のないことです。とにかく、そのお客様のことは出来るだけ早く忘れるようにしました。

痛客だけどメリットがある…。

たとえそのお客様が痛客というタイプの方でも、自分にとってメリットを与えてくれるお客様もいるかもしれません。
そのため、ないがしろにはしたくないけれど…と悩む女性もいると思います。

そのような場合に重要なのは"自分が割り切れるか"と”自分の考えをわかってもらうことができそうか”ということだと思います。

嫌な事されても、ある程度は耐えられるか、大きな心で寛容になれるか、これはかなり重要です。毎回嫌な気分をため込んでいたら、たとえメリットが大きくても苦痛です。

風俗嬢さんとして働いている方は、比較的割り切ることが上手な方も多いとは思います。
とはいっても、それは自分に我慢をさせることになります。

そのため、その痛客というお客様にやんわりと伝えて、教育しなおすつもりで”今までの女性はそのやり方でうまくいったかもしれないけれど、私はそれ嫌だ”ということを伝えていくことも一つの手です。

筆者もデリバリーヘルス時代にしたことがありますが、これはこれでかなり大変でした。
ある程度長くその状態が普通になっているので、新たな考え方を受け入れてもらうのは難しいからです。

まとめ

さまざまなお客様がいる中で、いいお客様ばかりではありません。
痛客・クソ客と呼ばれるお客様も多くいる中、よいお客様もいらっしゃいます。

良いお客様を選ぶのはもちろんのこと、良いお客様に選んでもらえるようになればいいのだと感じました。

一度目にお会いするときは、正直運が関係していると感じていました。

二度目はお客様が選ぶわけです。
その二度目に選ばれる回数や人数が増えれば、痛客と遭遇する頻度は減ります。

あとは、お店選びが重要だと感じました。

お店についてくるお客様は、日々変わります。
輩系のお客様が多かったお店も、数か月、数年たつとまた少しずつ変わっていきます。

自分自身も年齢を重ねることで、若いときにはなかった新たな魅力が出てきたり、メイク、髪形、服の好みなどの外見が変わったりするのと同じです。

自分に合う客層、お店、コンセプト選びがとても重要だと筆者は働いて思いました。

  • この記事を書いた人

ぺぺこ

ぺぺこ 25歳 東京都 元高級デリバリーヘルス

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