元風俗店長の指南書

集客の広告は二の次!?経営安定の為に重要な要素は既存客へのコストです。

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元エリート風俗店長

店舗時代、自ら磨いた集客力を存分に発揮し、新店舗開店から4店舗中2店舗を1年で1600万円、2店舗をいずれも半年で月間売上目標の1000万円超えを達成する。現在は風俗コンサル全般として従事。 風俗経営の信条は、コンパニオンをプロデュース、男性従業員の育成、お客様に接客を通じて営業し継続的な店舗売上に貢献する、効果的な広告や宣伝を行い集客に繋げる事、など。


集客の広告は二の次!?

経営安定の為に重要な要素は既存客へのコストです。

広告を掲げている意味を理解する

風俗店の経営者や店舗責任者は、常に集客に頭を抱えていらっしゃいます。

『もっと広告費があれば大々的に宣伝できるのに』なんて言う風に考えている方も少なくありません。

確かに広告を掲げる事は集客する上では重要な項目であり、蔑ろに出来るものでは無いです。
しかし、集客する上で本当に大切なのは広告ではありません。

むしろ広告に頼った集客は、店舗の経営を傾かせる諸刃の剣である事を理解しなければならないのです。

そもそも広告によって得られる顧客というのは、その店舗を利用したことが無い新規顧客に限られます。

それを理解せずに、ただむやみに広告費を掛けている方が多過ぎるのです。

新規客と既存客の割合について

風俗店における店舗の客層は8:2の割合、これはリピーター8割と新規客2割の構成となっています。

売上を構成しているのが8:2であるならば、お金を掛けるべきなのはリピーターの8割の部分である事は明白ですよね。

この数字に目を向けず、集客に伸び悩み、新規顧客獲得の為に宣伝費を増額する事は愚行であると言えるのです。

ただ、マーケティングの基本として既存の顧客に対して新規顧客に掛かるコストは5倍になるという考え方があります。

十分にリピーターに対してコストを掛けているというのであれば、広告費の増額は一概に間違っているとは言えません。

私が伝えたいのは『既存客に目を向けずに、新規獲得に力を入れる行為』は避けるべきであるという事です。

リピーターに対するお金の掛け方とは

風俗店で既存のお客様に対するコストとは、キャスト管理の事です。

集客を改善したいならばこの点についてしっかりと考える必要があります。

例えば新人の入店率を、求人サイトやスカウトマンへの費用を掛け、現在よりも引き上げてみましょう。

多くのキャストが入店するようになれば、その分既存顧客の利用率は高くなります。

『やってるけど女の子が来ない』という風に考えている方を多く見受けますが、それは『やっていない』と同じです。

キャストを集める為の行動は様々です。高額の保証を掲げたり、スカウト業者の新規開拓をしたり…

とにかくキャストを店舗に入れる行動を起こさなければ、キャスト不足は解消されません。

その為に掛かる費用こそが『既存客に掛かるコスト』なのです。

新規客獲得の為に毎月何十万もの広告費を支払うならば、少しでもその費用をキャスト獲得に充てる事で、既存客の利用率を上げられます。

まとめ

今回は既存客へ目を向けることの重要性について解説致しました。

こういった問題の解決を図らない限り、風俗店の経営が安定する事は無いです。

簡単な内容ではありますが、新規オープンの店舗でもない限りは今回の内容についてしっかりと考え取り組みましょう。

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